12月から年末年始の修善寺 ― 虹の郷のイルミネーションと、修禅寺の庭園、早咲きの土肥桜

2026年11月2日

温泉宿のんびり

11月に入り、修善寺はこれから紅葉の季節です。紅葉の名所は10月の記事でまとめたので、今回はその先、12月から年末年始にかけての修善寺の楽しみ方をご紹介します。日が短くなるこの時期は、夜の楽しみが増えていきます。

修善寺虹の郷「イルミtheナイト2026」

修善寺虹の郷では、夜のイルミネーション「イルミtheナイト2026」が開かれています。会期は2026年10月10日(土)から2027年3月31日(水)までと長く、12月も年末年始も楽しめます。

イギリス村の洋館に映し出されるプロジェクションマッピングや、光る機関車が走るロムニー鉄道など、園内のあちこちに見どころがあります。ロムニー鉄道は、世界一小さい鉄道に乗れる日本で唯一の場所として紹介されています。12月13日(日)までは、園内の紅葉のライトアップも同時に行われています。

ワンちゃんも無料で一緒に入園できます。入園の際に承諾書の提出が必要なので、公式サイトから事前にご確認ください。

修禅寺庭園「東海第一園」秋の特別公開

温泉街の中心にある修禅寺は、平安時代の初め、大同2年(807年)に弘法大師が開いたと伝わる、修善寺温泉の発祥のお寺です。

ふだんは公開されていない修禅寺の方丈の庭園が、例年11月下旬から12月の初めにかけて、期間を限って一般に公開されます。大正天皇が皇太子だったころに修禅寺を訪れ、「東海一の庭園である」と言われたと伝わる庭です。紅葉の終わりの時期と重なるので、晩秋の修善寺を歩くなら、ぜひ予定に入れてください。今年の公開日は、伊豆市観光案内所(0558-99-9501、9:00〜17:15、無休)にお問い合わせください。

境内の宝物殿は、10月から3月までは8:30〜16:00に開いています。宝物殿の料金は、大人300円、小中学生200円です。

夜の温泉街を歩く

修善寺温泉街では、日が暮れると名所に明かりが灯ります。竹林の小径、独鈷の湯、河原湯、独鈷公園、杉の湯、日枝神社、赤蛙公園などがライトアップされ、一年を通して夜の散策が楽しめます。

伊豆市観光情報サイトでは、温泉街やもみじ林、虹の郷などで紅葉を楽しむ「修善寺もみじ散策」が、例年11月10日頃から12月15日頃までとされています。12月の前半なら、夕方に竹林の小径を歩いてから、虹の郷のイルミネーションへ向かう一日も組めます。

1月に咲き始める土肥桜

年末年始に来られる方には、西伊豆の土肥(とい)の桜もおすすめです。土肥も伊豆市の地域のひとつです。

土肥桜は、日本で最も早く咲くといわれる桜です。12月下旬からつぼみがほころび始め、1月上旬に開花し、2月中旬まで濃いピンク色の花を咲かせます。見頃に合わせて、例年1月中旬から2月上旬に松原公園を中心に「土肥桜まつり」が開かれ、模擬店が出るほか、週末にはステージイベントも行われます。まつりの期間だけの特別な御朱印もあります。

冬のご宿泊について

当宿は一日一組の貸し切りで、最大10名まで泊まれます。イルミネーションや夜の温泉街を楽しんで冷えた体は、加温・加水なしの天然温泉の展望露天風呂と内湯でゆっくり温めてください。2階のバーカウンターで、その日の話をしながら過ごすのもおすすめです。

12月や年末年始も、まだ空いている日があります。空室と料金は、下の予約ページでご確認ください。公式サイトからご予約いただいた方には、ウェルカムお菓子をご用意しています。

ご予約ページ:https://12fudousan.airhost.co/ja/houses/504075

10月・11月の伊豆市、行事と紅葉の便り:https://ihatov-vacation.com/2026/10/12/izu-autumn-events-2026/


出典(2026年11月2日確認)

修善寺・中伊豆めぐりの拠点に。展望露天風呂つきの一棟貸し、最大10名さままで。

空室と料金を見る

← 伊豆の観光・イベントの記事一覧